インフラ整備である上下水道計画・設計を行います。地域特性にあった施設を提案するため現状を調査し、社会的動向やニーズにあった施設を提案します。
さらに、住民の安全・安心の確保、財産を守るため、大雨に対応できる対策を検討し、その効果をシミュレーションソフトにより検証します。
また、水を利用した水力発電等の再生可能エネルギーを生み出す方法を提案します。
現状の河川・湖沼など公共用水域の水質調査から、水質悪化の要因を把握し対策を提案します。さらに、生態系に配慮し、環境に考慮した計画・設計を行います。

生活を営む居住空間や活気のある商業空間、ものづくり技術の豊富な工業空間など地域にあった都市環境をコーディネートしたプランニングをします。

地域の生物などの調査、地球温暖化の要因や対策などを調査研究します。さらに、今後の循環型社会形成を推進するため、「使用済みは廃棄」から「利活用する」時代に向けた取り組みを提案し、普及活動に努めます。

民間開発などの許認可などを行うための調査、計画、設計を行います。少子高齢化や核家族化を踏まえ、客先のニーズにあった計画、設計を行います。

現況の地形条件を数値化・デジタル化します。構造物を造るときに必要な地質調査を行い、平常時や地震時に対応できる構造計算のデータとします。 自然的負荷や人為的負荷による水質を調査し、改善対策の資料とします。

ペーパーデータの電子化及びシステム導入のコンサルティングを行います。

平面ではわかりにくい構造物やパーツなどを3次元化し、立体的に表現します。2次元データでの見落としも、3次化することで発見できミスを防止します。